サイト内キーワード検索

アクセス

HOME > 公的研究費受入 > 学振特別研究員

学振特別研究員

※以下は一元化対象部局にかかる案内となります。
 医学部等、一元化対象外部局についてはご所属部局の事務にお問い合わせ願います。

本学からの連絡は原則メールにて行います。特別研究員の採用内定後から採用期間終了翌年度(※)までにメールアドレスが変更となった場合は、研究事業課外部資金第一グループ宛にご一報ください。
なお、セキュリティの観点から、eメール連絡の際には原則所属機関発行のeメールアドレスをご使用ください。

※科研費特別研究員奨励費を受給した場合、翌年度に実績報告書を作成いただくことになります。当課から連絡させていただく場合がございますので、採用終了後1年間は連絡可能なアドレスをご教示願います。

特別研究員採用時の手続き

特別研究員への採用が決まったら、日本学術振興会の指示に従い採用手続きを進めてください。
ただし、以下については別途学内手続きが必要となります。詳細は採用内定者宛に通知しますが、予めご承知おきください。
(1)採用時特別研究員受入承諾書の提出
(2)研究倫理教育(e-Learning)の受講

特別研究員採用後必要に応じて行う手続き

直接学振に提出する書類は、学振マイページから各自でお手続きいただくことになりますが、以下の場合は機関の承認・事務局からの書類提出が必要です。
*転出により受入研究機関を変更する場合
 ※転出先機関との調整が必要になる場合もございますので、決まり次第早急に学振特別研究員担当までご連絡ください。
*受入研究者にかかる変更及び特別研究員本人の所属部局に変更が生じる場合
*[DCのみ]学位取得に伴いPDに資格変更する場合
*海外渡航期間が 28 日以上に及ぶ場合

必ず学振HPにて最新の「遵守事項および諸手続の手引」を参照の上、必要様式をダウンロード・作成いただき、以下にご留意の上、学振特別研究員担当宛にご提出ください。
*学振締切日の2週間前までに、電子メールにてご提出ください。
*部局長の承認欄のチェックは空白とし、Wordファイルのままご提出ください。
*提出時にはCcで必ず受入研究者のアドレスを入れてください。

特別研究員を辞退する際の手続き

日本学術振興会への手続き

就職などに伴い、採用期間中に特別研究員を辞退することになった場合は、辞退願の提出が必要です。以下にご留意の上、学振特別研究員担当宛にご提出ください。
*辞退日の1か月半前までに、電子メールにてご提出ください。
*部局長の承認欄のチェックは空白とし、Wordファイルのままご提出ください。
*提出時にはCcで必ず受入研究者のアドレスを入れてください。

その他の手続き

*科研費特別研究員奨励費については、別途手続きが必要になる場合がございます。
 不明点は科研費担当にご相談ください。
*[PDのみ]本学身分証をお持ちの場合は、学振特別研究員担当宛に返却してください。
*[PDのみ]学振発行のカード型証明書については、各自で日本学術振興会研究者養成課に返却してください。