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NDA

NDA;Non-disclosure agreement(秘密保持契約書)

主として、民間企業等と共同研究を行う前段階の予備調査等で、秘密情報(許可なく第三者に伝わっては困る情報)を相手方に伝える必要がある場合に締結します。
契約目的によって、お互いに秘密情報を提供し合う場合(双務)と、一方的に秘密情報を提供する場合(片務)があります。

契約手続きについて

別途申請書等は不要です。電子ファイルで契約事務担当のメールアドレス宛(gaibug3-b)にお送りください。
◇ 民間企業等のひな型を使用して契約することも可能ですが、秘密情報の範囲(何に関するものか)及び責任者(研究代表者相当)が特定できるようにしてください。
◇ 送付元は民間企業等の担当者もしくは本学教員どちらでも問題ありませんが、民間企業等の担当者から送付される場合は、本学教員をCCに入れるようにしてください。

学内からの接続のみ閲覧できます。

学生の参加について

本学の学生を共同研究・秘密保持契約に参加させる場合は、研究代表者は当該学生から同意書を取得するようにしてください。
◇ 契約書上は、「研究協力者」として扱われます。
◇ 同意書は研究代表者が保管してください。(同意書については相手方企業含む第三者への公開はできませんので、保管には十分注意願います。)

◇「学生同意書の取得について」(学内専用)をご参照ください。